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目の手術で近視を矯正する
目を手術して近視を矯正する、という考えはわりと古くからあったようです。
始まりは1950年代、順天堂大学の佐藤教授が角膜を切開する手術を、視力の回復のために行いました。
ただしこれは高度な技術を要する手術で、しかも副作用が出たため、次第に手術は行われなくなりました。
レーシックは年々受ける人が増えている最先端の近視矯正手術。
これほどポピュラーになったのはメリットがたくさんあるからです。
痛みがほとんど感じられないこと。
手術が短時間で終わること。
視力の回復について即効性と持続性があること。
眼鏡やコンタクトの煩わしさから解消されるのも大きなメリットの一つです。
レーシックにもデメリットはあります。
まずは初期コストが高いこと。
ここ数年で安くなってはいますが、まだ両目で20万円ほどかかります。
また、レーシックといえども手術のため、医師の技術力によって近視の回復度が左右されます。
レーシックでは信頼できる医師を選ぶことが最も重要です。
レーシックの手術自体は20分程度で終わります。
手術中は点眼薬で麻酔をするので痛みはゼロ。
手術後も痛みはありませんが、まぶしかったり、異物感がある人もいるようです。
少しずつぼんやりと見えるようになり、数時間後には近視だったのがウソのように視力が回復します。